ハンコック - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆ウィル・スミスが嫌われ者ヒーローを演じるトンデモ作(85点)
スカッとしたい2009

 ウィル・スミスは暑い男だ。暑いというのは、彼が圧倒的に夏に強いという意味で、その出演作は7月初旬の独立記念日シーズン(米国でもっとも映画興行が盛り上がる季節)の歴代ベストテンに4本も入っている。そのひとつとなったこの『ハンコック』は、彼の主演作としては8本連続初登場1位という華々しい記録も奪取した。

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300<スリーハンドレッド> - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆特攻隊の真髄を完璧に表現(90点)
スカッとしたい2009

 石原都知事の『俺は、君のためにこそ死ににいく』に加え、日系アメリカ人監督リサ・モリモトの『TOKKO-特攻-』など、最近は特攻隊をテーマにした映画の製作が相次いでいる。だが皮肉なことに、カミカゼ特攻隊とはまったく無関係の『300<スリーハンドレッド>』ほど、その歴史的意義を表現した映画はない。

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ボーン・アルティメイタム - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆このスパイ、速すぎ&強すぎ(85点)
スカッとしたい2009

 『ボーン・アイデンティティー』(2002)『ボーン・スプレマシー』(2004)に続く三部作の完結編。ものわすれの激しい超人スパイが活躍する、ロバート・ラドラムのベストセラーの実写化だ。

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ディスタービア - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆隣の女の子の着替えを覗いていたら、とんでもないモノが見えてしまった(80点)
スカッとしたい2009

 隣の家に毎日ビキニで泳ぐ美少女が住んでいる。手元には双眼鏡もビデオカメラもある。家族は夜まで帰ってこない。さて、残された10代の少年は何をするでしょうか? そんな興味深い設定の『ディスタービア』は、徹底して若者向けに作られたスリラーで、その明快なコンセプトが全米で大いに受けた。確かにこれ、サイコーに面白い。

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デジャヴ - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆ハイテク衛星システムの運用にローテクが必要という面白さ(85点)
スカッとしたい2009

 デジャヴとは、「一度も経験したことのないことが、いつかどこかですでに経験したことであるかのように感じられること」(三省堂・大辞林)という意味だが、実際のところ本作の内容とそれはほとんど関係がない。

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セブンティーン・アゲイン - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆じつは最高のファミリー向けムービー(85点)
トキメキたい2009

 「若いころに戻ってやりなおしたい」とは、12歳から90歳まで、それこそオールエイジの共感を得られるテーマである。たとえ相手が小学生だって、「過去に戻れるなら、いつに戻ってみたい?」と聞けば、大いに盛り上がることは間違いない。それが人間というものだ。

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トワイライト?初恋? - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆ティーン向け恋愛映画がこれほどの高品質とは(75点)
トキメキたい2009

 米大手ワーナーブラザーズは、翌夏強化のため08年冬公開予定だった『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を温存、金庫の奥深くにしまいこんだ。

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秒速5センチメートル - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆山崎まさよしの主題歌の歌詞を笑えない人に(85点)
トキメキたい2009

 『秒速5センチメートル』は、一言で言うとアニメ版『時をかける少女』を気に入った人なら、まず間違いなく満足するであろう映画だ。

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魔法にかけられて - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆本家ディズニーがセルフパロディ(85点)
トキメキたい2009

 『魔法にかけられて』は、ディズニー映画やTDR大好きなアナタがみたら、ショックで椅子から転げ落ちるか、腹を抱えて大笑いするかのどちらかという大問題作だ。

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ホリデイ - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆主演4人の誰かのファンの人に(60点)
トキメキたい2009

 いまどきラブストーリーなどというものは、その骨格はどれも同じであとはどう装飾するかだけが勝負といっても過言ではない。とくにハリウッドには、この手の映画にぴったりな世界的人気のあるスターが多数いるから、あとはいかに変わった(ロマンティックな)シチュエーションを用意するかが問題となる。

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お買いもの中毒な私! - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆意外な社会派ロマコメ(85点)
トキメキたい2009

 世界最強のプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマー(「アルマゲドン」「パール・ハーバー」等々)が製作するこのロマコメは、一見スィートな女の子向けでありながら、よく見るといかにも男が作ったような骨太さを感じさせるユニークな一品となった。

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Gガール 破壊的な彼女 - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆ユマ・サーマン36歳のアイドル映画(75点)
トキメキたい2009

 この映画の魅力を知ってもらうにはどこかで予告編を見てもらうのが手っ取り早いのだろうが、残念ながら本編の面白いところをほとんど出してしまっているので、先に見るのはよしたほうがいい。予告編を事前に見るなとは矛盾もいいところだが、映画本体をより楽しむためには仕方がない。

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今、愛する人と暮らしていますか? - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆2夫婦が互いの相手と不倫してしまったら?(70点)
トキメキたい2009

 「他人の奥さんはかわいく見える」という人は、他人から自分の奥さんがかわいく見られているという事実に案外気づいていない。

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007 カジノ・ロワイヤル - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆リアル志向のスパイ映画に立ち返り大成功(80点)
トキメキたい2009

 英国の紳士的なスパイの活躍を描く『007シリーズ』は、これまで色々なやり方でマンネリ打破に挑んできた。それは007が、イアン・フレミングによる原作からの根強いファンを多く抱えるとはいえ、すでに年間有数のビッグバジェットシリーズとなった以上、その期待にこたえつつも、常に若い新しいファンを取り込んでいかねばならない宿命にあるからだ。オジサン相手の古臭い古典と思われたら、そこでシリーズの命運は尽きるのだ。

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暗いところで待ち合わせ - 映画批評なら映画ジャッジ!

◆田中麗奈の演技力と魅力によって傑作となった(75点)
トキメキたい2009

 一人暮らしする盲目の女性の家に、犯罪者が侵入して一方的な同居生活をはじめる。そんな斬新で実感の伴う魅力的な設定を持つミステリの映画化。原作の乙一は17歳という若さでデビューした人気作家で、この原作も彼が23歳のころに出したものだ。

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