就職時期を目前にしながら、進むべき道がいまだに見えていない主人公の青年が、ひょんな事から留学する事になったスペインで、人生の真の目的を見つけるまでの青春ドラマ。
スパニッシュ・アパートメント - 映画批評なら映画ジャッジ!
レボリューション6 - 映画批評なら映画ジャッジ!
東京ゴッドファーザーズ - 映画批評なら映画ジャッジ!
◆非常にクォリティの高いアニメ、クリスマスにぴったりなおとぎ話だ(80点)
『パーフェクトブルー』『千年女優』と、良質なアニメーション作品を送り続けている今敏監督の最新作。クリスマスの夜、ホームレス3人組が捨て子を見つけ、その両親を必死に探す、笑いと感動の物語。
モンスター - 映画批評なら映画ジャッジ!
全米初の女性死刑囚アイリーン・ウォーノスの半生を描いた衝撃的なドラマ。彼女が連続殺人を犯すことになった直接のきっかけである恋人との関係をメインに、主演女優が脅威の役作りで挑んだ渾身の一本。
僕はラジオ - 映画批評なら映画ジャッジ!
アメリカのスポーツ専門誌に掲載されたある感動実話の映画化。知的障害の黒人青年を中心とした人々の交流を描いたハートウォーミングなドラマだ。
えびボクサー - 映画批評なら映画ジャッジ!
巨大えびをボクサーに育て、一攫千金を狙う中年男の話。TVドラマの中で取りあげられるなど、話題のイギリス映画である。動物愛護の観点から、日本以外ではほとんど上映されないそうだ。
夏休みのレモネード - 映画批評なら映画ジャッジ!
ベン・アフレック&マット・デイモンが、『グッドウィルハンティング』の脚本を、自分たち主演で売りこみ、アメリカンドリームを実現したというのは有名な話である。そんな彼らが、自分たちに続く新人を探すための企画で集めた1万2000本の脚本の中から、グランプリに選んだ脚本を映画化した感動作が本作である。
ティム・バートンのコープスブライド - 映画批評なら映画ジャッジ!
アバウト・シュミット - 映画批評なら映画ジャッジ!
バタフライ・エフェクト - 映画批評なら映画ジャッジ!
アシュトン・カッチャー主演のタイムスリップ系サスペンス。アシュトン・カッチャーは米国ではTVのバラエティ番組等に出演し、アイドル的人気を博す若手俳優だが、日本ではそれほど知名度が高くない。『バタフライ・エフェクト』は非常にシリアスで感動的な物語であるのだが、多くの日本人にとっては主人公役の彼に対する先入観がないであろうから、よりニュートラルに本作を楽しめると思う。そうした点まで含めて判断した高得点である。