◆ストーリーがあまりにも説得力に欠ける(25点)
映画はさながら世界一周の旅のようで開放感に溢れているが、ストーリーがあまりにも説得力に欠ける。NYでジャーナリストとして活躍するリズは、 30代半ばになって自分の人生が、望んでいるものではないことに気付く。夫との離婚、若い恋人との別れを経て、自らを探す旅に出ることを決意。イタリア、インド、インドネシアへと向かう。美食と瞑想を堪能した後、最後に訪れたバリ島で彼女の人生を大きく変える男性と出会うことになる…。
◆ストーリーがあまりにも説得力に欠ける(25点)
映画はさながら世界一周の旅のようで開放感に溢れているが、ストーリーがあまりにも説得力に欠ける。NYでジャーナリストとして活躍するリズは、 30代半ばになって自分の人生が、望んでいるものではないことに気付く。夫との離婚、若い恋人との別れを経て、自らを探す旅に出ることを決意。イタリア、インド、インドネシアへと向かう。美食と瞑想を堪能した後、最後に訪れたバリ島で彼女の人生を大きく変える男性と出会うことになる…。
◆J・ロバーツのエキゾチックでモラトリアムな世界漫遊録(60点)
ここしばらく「子育て中心モード」を取っていたジュリア・ロバーツが久々の単独主演。自分を見つめ直す旅に出た傷心の女性ジャーナリストを、異国情緒あふれる多彩なロケーションの中で演じている。原作は全世界で700万部を売り上げたエリザベス・ギルバートの自伝的小説だ。