少林少女 - スタッフ古庄

◆笑えないっ!!・・(25点)

 爆笑できると期待して観にいったのにとんだ肩透かしをくらっちゃいましたよ・・全く笑えなかったですね(涙)。。

 寒い感じで引きつる笑みはありましたが(笑)

 少林サッカー、カンフーハッスルを手がけた監督:チャウ・シンチーさんと、踊る大捜査線の本広監督が一緒に手がけたこの作品で・し・た・が・・いったいどうしてしまったのか!?悲しくなる程のデキです。

 はっきり言って、1.800円の価値はないです!!レンタル半額日180円で充分ですね(涙)

 まずストーリー・・なんと!!2つあるのですよ♪(このせいでどっちつかずのへんてこ映画になっている・・)

 少林拳法大好き少女"凛":柴崎 が中国での修行を終え、日本へ帰国。祖父の潰れてしまった道場を再建すべく奮闘し始める。

 そこへ、ひょんなことで凛の運動能力を目撃したラクロス部の部員:珉珉(みんみん)が凛を入部に誘う。

 ここからよくある体育学部系友情青春ドラマがスタート!!

 ラクロスと少林拳法が融合した最強チームへとのし上がっていくさまを見学することとなるのですが・・内容が浅い・・浅すぎる・・スポーツ系映画で大切な"熱"や"感動"が全くない。。それにこの作品に無くてはならない"笑い"さえも無い!!

 あるのは観客への(子供への・・子供向けの・・)"チームワークが大事だ!!"というすさまじいアピール。ちょっと引いてしまった。。

 ただただ、小さい子供に協調性の大切さを優しく面白く(しているつもりなんだと思う)伝えているだけです。NHK教育番組でも見ているような気分になります。(これは言いすぎました・・汗。すみません・・笑)

 少林サッカー、ラクロスバージョンのようなものを想像していた私はがっかりでしたー。

 そしてもう1つのストーリー・・

 こちらは、道場再建を何故か(どうしょうもない理由は後にわかります・・)邪魔しようとする大場:仲村 トオルと凛との戦い。

 "凛"演じる柴崎の格闘シーンや少林拳法をおこなっている様子は、さすが!!柴崎っと思えるほどうまいっ♪それにキレイ♪なのですが・・・それだけです。。

 作り手側の笑わせようという魂胆がみえみえといいますか・・逆にしらけてしまう感じで。。痛い。。。

 唯一笑えたところは、少林サッカー、カンフーハッスルでおなじみのラム・チーチョン(おっきい人)、チン・カイマン(ちっちゃい人)のコンビ♪この二人の格闘シーンは笑えました♪ここだけが救いでしたね(汗;)

 しかし、ここも・・少林サッカーやカンフーハッスルなどを観て知っていないと笑えないネタも取り入れられていて、他作品を観た事のない人には、これまた意味不明なだけかもしれません(笑;)

 そんなこんなでそれぞれのストーリーがうだうだなまま猛進し、いつかは絡み合い爆笑のチャンスがあるのかも!と期待して見るも・・最後まで2つの話はほぼ平行線をたどり・・The End.

 2つのストーリーを立てる必要があったのか!?1つをじっくりともっと深くやっておくれよ!!と思わずにいられなかったですね。これは、オススメ致しかねます(涙)が・・エンドロールはオススメです♪面白かったです♪(エンドロールがオススメってどうよ?笑;)

 さらに、珉珉(みんみん)の本名で目が釘付けにもなりました(笑;)

 これから鑑賞予定の方!エンドロールはしっかり見ててくださいね♪

スタッフ古庄

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