ハナミズキ - スタッフ加納

ハナミズキ

© 2010 映画「ハナミズキ」製作委員会

◆純粋恋愛映画?? と首をかしげちゃいました(40点)

 歌手の一青窈さんの代表曲、『ハナミズキ』をモチーフに造られた作品です。

 私はてっきり、「映画の雰囲気に曲がマッチしたから、映画のタイトルにしたのかな」と思っていたのですが、逆だったと知り、その奥深さに驚きました。というのもですね・・・(単純な考えで観てしまった、自分を反省しています・・・(汗;))

 一青窈さんは、2001年9月11日に起こった「アメリカ同時多発テロ事件」で感じた想いや「戦争がなくなり平和が続きますように・・・」という願いを込めてこの曲を作られたそうなんです。

 で、映画の中でも、この事件について少し触れているんですが・・・(ちょっと秘密です)。

 そんなストーリーはというと、北海道・東京・ニューヨーク・カナダを舞台にした遠距離恋愛の物語です。

 主人公の平沢紗枝(新垣結衣さん)は、将来東京の大学に行く夢と、海外で働くことを夢見て、日々勉強に励んでいる北海道に住む女子高校生です。

 ある日、ほかの高校に通う木内康平(生田斗真さん)に出会い、恋をします♪(青春ですね~♪)

 順調に交際期間を重ねていく中、ある日紗枝が念願の東京の大学に合格をします。

 康平は、父親の漁師を手伝うため、北海道に残ることに・・・ここから遠距離恋愛のスタートです。(別れのシーンは、涙がホロリでした(泣;))

 “一緒に居たいが、夢を持つ紗枝を応援したい”という康平の葛藤が、初々しい恋愛模様を表現されていました。

 不器用で素直になれない二人が、観ていて歯痒かったです。(もっと積極的にいかなきゃ~! 誰かにとられちゃうよ~!! とおばさん目線で観てました(笑))

 それから、紗枝はニューヨーク・カナダと生活環境を変えていき、出会いや別れを繰り返し、大人の女性へと成長していきます。

 ニューヨークとカナダの町並みを、ダイナミックな空撮を使うところは、紗枝がこれから待ち構えている期待や不安などが、表現されているように感じました。

 同時に、「こんな所に旅行に行ってみたいなぁ」と憧れましたっ♪

 映像と出演の方々は、引きつけるモノがあり大満足だったのですが、純粋な恋愛物語を描くのであれば、根本的なところの気持ちは貫いて欲しかったです。

 度が過ぎている行動をとったりしていたので、「純粋なのか?」と首をかしげちゃいました。。リアリティがないっていうのかなー・・(汗;)

 映画の中で、紗枝が子供達に童話『3匹の子ぶた』を英語で教えるシーンがあるのですが、新垣結衣さんが手作りされた絵本だそうですよ♪(ここに注目っ!)

 ちなみに、あまりにも良い出来で発売もされているそうです♪

 今回映画ジャッジさせて頂きました、

  『ハナミズキ』♪

 私は、観終わった後、なんかスッキリしない・・と思っていたんですが、同じ映画を観た通りすがりの人は、「感動した~面白かったよね~!」と絶賛していました。

 とらえ方は人それぞれなんでしょうね(汗;)とりあえず新垣結井ちゃんがかわいいので、その部分は見てみたほうがいいかも? ですっ♪

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