トランスフォーマー/リベンジ - スタッフ古庄

◆トランスフォーム!!(70点)

 『バッドボーイズ』『ザ・ロック』『アルマゲドン』そして前作の『トランスフォーマー』などなど、どれもテンポ良く繰り広げられるわかりやすいストーリー。

 アクションも申し分なく、ラストの爽快感といい、小気味好い笑いのネタといい、キャラクターの濃さといい・・・私は、マイケル・ベイ監督の作品が大好きです♪

 前作の『トランスフォーマー』は、初のスピルバーグ監督との合作ということもあり、期待して楽しみに観にいった記憶があります。

 もちろん!感想は大満足!!でした。

 今回は、この『トランスフォーマー』の続編ということで、前作の【善】オートボットと【悪】ディセプティコン(舌咬みそう・・笑;)の闘いから二年後のお話です。

 と、言いましても前作をご覧になられていない方にはなんのこっちゃわかりませんよね(汗;)

 そこで簡単にご説明を・・まずは、トランスフォーマーについて、これは"地球外金属生命体"で車やら家庭のミキサーやら何でも機械に変身可能、合体も可能なとっても便利な生き物です! 要は金属のエイリアン。

 こいつらには、【悪】ディセプティコン:地球を滅ぼそうとするやつと、【善】オートボット:人類を助けてくれるやつがいます。

 前作では、一応、【善】オートボットと人間が手を組んで【悪】ディセプティコンを撃退し、地球の平和を守ったのですが、今作でまた、ディセプティコンが復活! リベンジをかけてきたのです!!

 それで、今作は『トランスフォーマー/リベンジ』題もそのままわかりやすいお話ですね♪

 でも!単にリベンジ、同じ闘いでは観客は満足しない!

 そう考えるのは当然か、今回は、前作以上にとにかく派手! 派手!! 派手っ!!!

 トランスフォームする機械音や、攻撃音にも凝ったのか、たまたまか(笑) 席にビリビリ響くほどすごかった!

 ロボットはわんさか! わんさか! うじゃうじゃいますし、いろんなタイプのロボットが合体したり、トランスフォーム(変身)したりで大混乱!

 ロボ好きにはたまらない光景だと思いますが、ストーリー的には、敵か味方かわからない!(汗;) というかむしろ、文字通り、でかいロボットが画面狭しと暴れまわるので、ロボットのどの部分がどうなっているのかさえわからない(笑;)

 また、前回は、オートボット達と人間(サム達)のやりとりがすごく面白くて笑えたのに、今回はあまりにもたくさんのロボが出てきたため、ロボ一台(一人?)一台のキャラが損なわれてしまい、私としてはちょっと残念でした。。。たくさん登場したわりに記憶に残ったのも双子のロボットくらいだったし・・(汗;)

 しかし! この部分を補うためか・・・マイケル監督、やりました!

 今回は、下ネタを随所に仕込んできましたよ(笑;) 確かに、観客を簡単に笑わせる手法かもしれませんが(笑;) 危機迫る場面なのにも関わらず、「こんなときにも下ネタ!?」っと驚くべき手法でございました(笑) ※ピラミッドの上にいたディセプティコンを攻撃するときが、――想像がついたけれど――一番笑いました!

 また、倒産した某大手自動車メーカーの車をごっつり見せつけてきたり、わざわざオバマ大統領の名前を出したり・・アメリカでタイムリーな問題をちょこちょこ見せて、何のアピールかわかりませんが(汗;) 現実世界へちょっと引き戻される場面もあり。。

 戦闘シーンが、ちょっと長すぎで半ば飽きかけたけれど・・・(汗;) そんなこんなでいろいろあって、あっという間の150分ではあります。

 ロボ好きな方には言うまでもありませんが、まぁ・・何も考えずに、空想の世界へは旅立てると思いますので、ご興味をお持ちの方は是非♪

スタッフ古庄

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