チャーリー・ウィルソンズ・ウォー - スタッフ古庄

◆1979年のソ連・アフガン戦争(アフガニスタン侵攻)を理解しておくべきだったー!!(50点)

 「一人のお気楽議員が美しい大富豪と出会ったとき、世界を変える(だったかな?)!!嘘みたいな本当のはなし♪」といったようなキャッチフレーズ(?)広告うまいですっ!!面白そうだなぁっと公開を楽しみにしてました♪

 が・・・正直、私にはいまいちわかりませんでした(汗;)

 内容は、1979年にソビエト連邦がアフガニスタンを占領しようと始まったアフガニスタン反政府派とソ連との間で起こった10年あまりの戦争を、一人の田舎議員:チャーリー・ウィルソンズ(トム・ハンクス)が驚くべき方法で終結へと導いたという真実(アメリカよりな感じはしますが・・)のサクセスストーリー。

 お酒と女性が大好きなちゃらんぽらんな田舎議員チャーリーが、ある日、美人で大富豪のジョアン(ジュリア・ロバーツ)の勧めでパキスタンへと赴く事に。そこにはソ連の侵略から逃れてきたアフガニスタンのたくさんの難民が家畜同然の暮らしをしいやれていた・・

 救援物資(食べ物)の支給に我先にと群がる人々、その人々の体を鞭で叩く兵隊。ソ連が仕掛けた"玩具爆弾"(おもちゃに見せかけ子供に拾わせ、拾ったところで爆破する)によって両手・両腕を失った子供達・・お墓の前で泣き崩れる親子・・

 ※ところどころ本物の当時の映像かな?っと思うところもあり、この場面はコメディなしに心が痛みました。。

 そんなあまりにも悲惨な状況を目にしたチャーリーは、アフガニスタンの人々を救うべく中東の情報に詳しいCIAのガス(フィリップ・シーモア・ホフマン)と協力して大胆な作戦に乗り出す!!

 一体どうやってこんな大仕事をやってのけたのか!!??真実の物語が今回の映画で見る事ができるのです♪

 真実の、しかも"戦争"という重いはずの内容なのですが、コメディタッチに描かれており、テンポよく話が進みますので、さらっと観ることができました。

 途中、当時の状況に詳しくなかった私は・・理解ができず・・頭の中が『?・?・?』の状態に(汗;)恥ずかしながら単語の意味さえわからず・・一体何をやっているのやら、何がすごいのやら・・主人公が成功していくにつれ、感じるはずの主人公と一体の高揚感、感動を味わうことはできなかった。。それどころか・・意味の理解できない台詞に・・うっかりZZZ・・・眠気まで襲ってくる始末。。ごめんなさい。

 この作品を見るにあたっては少し歴史の勉強が必要だったようです。。

 鑑賞後、当時の歴史を学びなおしたのですが・・ここで初めて映画中にある台詞の深い意味、(特にCIAのガスの台詞に注目!!)がわかりました。

 少し勉強して理解した今、もう一度見ると感じ方が全く違ってくるんだろうなぁっと思います。

 ただ一つ素朴に疑問なのですが・・田舎の下院議員に国家機密費を個人一人の意志で大幅に増やしてりできるもの・・なのですか・・?80年代だから??アメリカだから??このあたりの事情も知りたいところです(笑;)

 しかし、今回は勉強にはなりました!!

 これからご覧になる方、もしアフガン戦争についてあまり知識がないなっと思われる方は、是非少し勉強してから観て頂きたいです♪知識のある人とない人では、この映画に対する感想は大きく分かれると思います!私のように理解不能だと・・1.800円もったいないですから(笑;)

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