エンド・オブ・ホワイトハウス - 樺沢 紫苑

『ダイ・ハード』のホワイトハウス版!(点数 90点)

非常によくできたアクション映画。
最後まで、ハラハラ、ドキドキ楽しめました。

『ダイ・ハード』のホワイトハウス版とでもいいましょうか。

外部から完全に閉鎖され密室空間となったホワイトハウスで、
携帯電話で外部の指示を得ながら、孤軍奮闘する様子は、
『ダイ・ハード』を彷彿させます。

予告編を見た段階で、「ホワイトハウスをテロリストが占拠するって
ありえないだろうと」と突っ込みましたが、実際に映画を見ると、
ホワイトハウスの警備の盲点を突いていて、
リアリティのあるフィクションになっていると感じました。

ハリウッド映画で、これほどまでに韓国、北朝鮮の微妙な
パワーバランスがフォーカスされる作品というのは
見たことがなく、そうした政治的なテーマを裏読みすると、
さらに楽しめます。

映画で描かれた政治的描写が現実になるということは、
よくあることですから。

それにしても、モーガン・フリーマンは、最近出ずっぱりですが、
本作でもいい演技しています。

ここ数ヶ月で見たアクション映画の中では、イチオシです。

樺沢 紫苑

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