バツイチ、失業と人生穏やかでないけれども、拗ねない、挫けない、諦めない主人公のたくましさが心を打った。(点数 85点)

(C)2011 Vendome International, LLC. All Rights Reserved.
大卒でないことを理由に働いているスーパーをリストラされた初老の域に差し掛かったラリー(トム・ハンクス)という中年男が大学に通い、教えることに情熱を失った教師のメルセデス(ジュリア・ロバーツ)が彼と出会って教えることの意味を再確認する話なのだが、ラリーが突然のリストラに遭っても、心が折れずにまた粛々と再出発に向けて地歩を固め前に進んで行く真っ直ぐさは観ていて心を動かされるものが有った。
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健常者のみならず、多くのアルコホーリクスにもごらんいただきたい「今夜、すべてのバーで」の著者、中島らも リスペクト・ムービー。(点数 70点)

(C)2011「らもトリップ」製作委員会
本作は、中島らもの短編小説三編のショートフィルム+彼と生前(2004年死去)交友のあったセレプリティのインタビュー映像を挿入したフィク・メンタリー構成映画です。
作品全体を通して「中島らも」という生き様を筆者の想像をこえたカタチで映画化されました。
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20歳未満鑑賞禁止。観たいという方、覚悟を決めてからどうぞ!!(点数 65点)

(C)2010 CONTRAFILM
セルビア映画そのものが珍しいが、いざフタを開けて観ると、トンでもない悪趣味変態残酷映画なのだ!!
元ポルノ男優ミロシェ(スルジャン・トドロウィッチ)は生活が苦しい中、妻子とごく普通の暮らしを送っていた。ある日、高額なギャラが支払われる映画のオファーを受け、不信に思いながらも依頼人のもとへ赴く。そこでヴィクミルという名の男から芸術嗜好のポルノを撮影するために出演して欲しいと説得される。ミロシェが具体的な内容の説明を求めても一切説明されず、高額なギャラのためだけに出演を承諾。そして、撮影が敢行されるが、これが狂気、残酷、悪夢のスタートだった…。
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ベルセルクサーガのなかでも好評な鷹の団の活躍を描いた本作はベルセルクファンならば観ておきたいところ。(点数 75点)

(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS
1989年から連載が始まり国内累計2400万部を超えるベストセラーの劇場映画化。
アニメ化は1997年に日本テレビで放映された全25話に次いで2度目。
長大な剣を背負い恃むのはおのれの剣のみと孤独な戦いを続ける剣士ガッツの果てのない旅を綴る一大ダークファンタジー。
今回はガッツの宿命のライバル、グリフィスとの出会いと、傭兵だったグリフィスがミッドランド帝国の貴族に召し抱えられるまでの立身出世を描く。
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見所は、ゾンビの描写や行動だけではない。(点数 70点)

(C)2010 INDELIBLE PRODUCTIONS UK LTD – ALL RIGHTS RESERVED
ゾンビ映画と言えば、現在に至るまで様々な趣向を凝らした作品が存在し、今もなお多くのファンを魅了している。そんな中、アフリカを舞台にしたアフリカン・ゾンビという新たなるゾンビが満を持して登場!!
オール・アフリカロケではあるが、アフリカ映画ではなくイギリス映画。監督・脚本・プロデューサーの三役を担当したのはイギリスの新鋭フォード・ブラザーズ(ハワード・J・フォード&ジョン・フォード)。
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ピラミッドの謎から超古代文明の存在を示唆するドキュメンタリー。内容は興味深いが、映像は付け足しで、これなら本で読めば十分(点数 40点)
エジプト・ギザの大ピラミッドに関するこれまでの「定説」を覆し、高度な科学力を持った古代文明の存在を示唆するフランス製ドキュメンタリー。
ピラミッドは本当に国王の墓なのか。
建設期間は20年といわれるが、未発達な工具でそんなに短期間での建設は可能だったのか。
石の積み方がなぜこれほど不規則で、しかも精度が高いのか。
円周率や黄金数に正確に基づくデザインは、なぜ可能だったのか。
確かにピラミッドに関しては、従来の定説では説明できない謎が多く存在する。
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「死」を見つめることで、「生」を考えさせる作品でありながら、このうえなく切ないラブストーリーでもある。(点数 90点)
上映時間はわずか90分、5600秒。『ミルク』(2008年)のガス・ヴァン・サント監督は、この限られた時間に「生きること、愛することの尊さ」を密閉した。ぜい肉のない必要最低限の描写で、「死」というテーマと対峙した、世にも美しいラブストーリーだ。風変わりな脚本も、瑞々しい映像や繊細な音楽も、すべてがこの美しいパズルを完成させるために不可欠なピースである。
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「『源氏物語』誕生の秘密に斬新な解釈で迫る」というこの映画の最も特徴的な部分が、弱いと言わざるを得ません。(点数 60点)

(C)2011 「源氏物語 千年の謎」製作委員会
日本文学の源流『源氏物語』誕生の秘密に斬新な解釈で
迫る壮大な歴史エンタテインメント。
大掛かりなセットや衣装は非常に美しく、
平安歴史絵巻とでも言うべき、ビジュアル的なおもしろさがあります。
また、雅楽の演奏など、平安時代の雰囲気の演出はなかなか良いです。
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これで、今年のアカデミー主演女優賞は決まりだ。(点数 80点)
(C)2011 Pathe Productions Limited , Channel Four Television Corporation and The British Film Institute.
映画「THE IRON LADY」邦題「マーガレット サッチャー鉄の女の涙」を観た。
鉄の女と呼ばれた元英国首相マーガレット サッチャーをメリル ストリープが演じた。声、発音、イントネーション、スピーチ、顔つき、歩き方やしぐさまで、全くそっくりで本人と見分けがつかない。これで、今年のアカデミー主演女優賞は決まりだ。ストリープが受賞するに違いない。
http://yourmovies.com.au/movie/42877/the-iron-lady/
【ネタバレ注意】
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列強のなかでしたたかに立ち回る琉球と、性を偽り宦官となった少女の忍ぶ恋が共鳴し合ってドラマを生んでいる。(点数 75点)

(C)2011「劇場版テンペスト3D」製作委員会
検索エンジンで”仲間由紀恵 沖縄独立”で検索してみると数十万という単位の数でリンクがヒットするので見てもらえると良いだろう。今となってはソースが削除されているのかリンク切れで見れないのだが、仲間由紀恵氏の沖縄独立発言はネットの中ではまことしやかに囁かれている。
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ドニー・イェンが見せるソード・アクションが素晴らしく、ドラマとしても見応えのある秀作(点数 77点)

(c)2010 STAR UNION SKYKEE (BEIJING) FILM &MEDIA ADVERTISEMENT CO.,LTD. All Rights Reserved
昨年はドニー・イェンが大活躍した年だった。日本での劇場公開作が「イップ・マン 葉問」「イップ・マン 序章」「孫文の義士団」「レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳」「導火線」「処刑剣 14BLADES」と続き、いずれも最高レベルのアクションを見せた。
作品的にも「イップ・マン」シリーズや「孫文の義士団」は優れた出来映えだった。
トニー・ジャーが映画製作のトラブルで姿を消し、ジャッキー・チェン、ジェット・リーの両雄がアクションを押さえ気味な方向に進んでいる今、香港クンフーアクションのトップ・スターといっていいだろう。
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俺はいって~誰なんだ……。板尾はいって~何者なんだ……。映画を「落語」で綴る怪作。 (点数 80点)

(C)2011「月光ノ仮面」製作委員会
☆目は口ほどにものを言う
時は昭和22年の満月の日。ボロ服軍人ケッコーな仮面の記憶喪失男がわてが街にやってきたのです。
吸い込まれるように寄席に入ってきた兄さん(板尾創路)は、月に変わって高座に上がるでないかい。困ったもんだね、この兄さん……。
なんだよ兄さん?あんた もしかして戦死したと思っていた落語家の森乃家うさぎじゃあないのかい?そうなのかい?
戦争召集前、真打目前の兄さんが戻ってこられたのなら、あれだ。そりゃあ師匠もお喜びになりますわ。さぁさぁアントキの十八番“粗忽長屋”を噺ちゃあもらえないだろうか?
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感動する映画というよりは、深く考えさせられる映画である。(点数 80点)

(C)2011「山本五十六」製作委員会
新年二本目の映画、『聯合艦隊司令長官 山本五十六』を見た。
戦争映画というよりは、人物ドキュメント。
感動する映画というよりは、深く考えさせられる映画である。
山本五十六という一人の人間を軸に、日本がなぜ勝てない戦争に突入し、泥沼化していった状況が、2時間20分で要領よく描かれている。
戦争を知らない世代にこそ見て欲しい映画。
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父子関係の再生がっかりと描かれていたのはよかった。(点数 80点)

(C)DreamWorks II Distribution Co. LLC
新年最初の映画を見ました。『リアル・スティール』です。
感動系映画として宣伝されていましたが、
ロボットの戦闘シーンの迫力が印象的でした。
そして、父子関係の再生がっかりと描かれていたのはよかった。
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戦火の馬 - テイラー章子
戦争場面が残酷だが、デイズニー映画らしい終わり方をして、子供も大人も楽しめる映画に仕上がっている。(点数 75点)

(C)DreamWorks II Distribution Co.,LLC. All Rights Reserved.
スティブン スピルスバーグ監督、米英合作の映画「WAR HORSE」、邦題「戦火の馬」を観た。
1982年に発表された英国作家、マイケル モルパーゴの小説を映画化した作品。早くもゴールデングローブに ノミネートされている。
監督;スティブン スピルスバーグ
キャスト
アルバート:ジェレミー アービン
父 テッド:ピーター ミュラー
母 エミリ:エミリー ワトソン
少女 :セリーン バーケンズ
脱走兵 :デヴィッド シューサス
【ネタバレ注意】
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